スーパー留守電 / LINE Notify提供終了のお知らせ
【重要】LINEのLINE Notify提供終了に伴い、2025年4月1日以降、従来のLINE送信先設定ではLINEが届かなくなります。
LINEでの通知を継続するには下記の 高度な設定>LINE Messaging API設定 でご自身で設定していただく必要があります。(自力設定できる上級者向けです)
※メール通知をOFFにしてたユーザー様については、本件対応のためメール通知をONに変更いたします。
新しいLINE通知設定(上級者向け)
新しいLINE通知設定はスーパー留守電の設定画面で「チャネルアクセストークン」と「送信先のID」の2つの項目を設定する。
「チャネルアクセストークン」「送信先のID」は、LINE Official Account Manager とLINE Developers の2つのサイトを使い以下の方法で取得する
LINEで公式アカウントを作る(@LINE Official Account Manager)
Messageing APIを有効にしチャネルを作る
チャネルアクセストークンを取得する(@LINE Developers)
送信先のIDを調べる(@LINE Developers)
以下詳細手順
LINE Official Account Manager のページで、Messageing APIを有効にしチャネルを作る
右上の設定>Messaging APIに移動し「Messaging APIを利用する」をクリック。プロバイダー名の入力が求められるが値は任意(例:スーパー留守電)
作成したら、LINE Developersのサイトに移動する
ここからは LINE Developers サイトでの設定となる
「チャネルアクセストークン」を取得
送信先のIDを調べる(通常は自分宛)
スーパー留守電の通知を自分宛に送る場合は、
LINE Developers サイトの「チャネル基本設定」タブ>「あなたのユーザーID」で送信先のIDを取得できる。
送信先のIDを調べる(自分以外の送信先IDを調べる場合)
スーパー留守電の通知を自分以外に送る場合は、以下の方法で送信先のIDを調べることができる。
スーパー留守電で「送信先のID」を自分宛に設定する(これは暫定的な設定)。
LINE Developersサイトで以下の設定をする。
「Messageing API設定」タブの「Webhook URL」 にスーパー留守電の設定画面に表示されるURLを設定する。
※検証ボタンを押してタイムアウトエラーになるときは、10秒ほど待って再実行する。
「Webhookの利用」を有効にする。
「グループトーク・複数人トークへの参加を許可する」を有効にする。
上記の設定ができたら準備完了。
送信先をグループにしたい場合、
目的のグループにこのチャネルを招待すると自分宛にLINEメッセージが届くので、その中からgroupIdを取得しスーパー留守電の送信先のIDに設定する。
※メッセージが届かない時は内部でタイムアウトエラーが発生している。一度招待を削除して再招待する。
目的のIDが取得できたら、「Webhookの利用」を無効にする
注意事項
新しいLINE通知は月200件まで無料(LINE公式アカウント・コミュニケーションプランの場合。2025-1時点)
LINE通知件数の確認方法
LINE Official Account Manager>ホーム>メッセージ配信>メッセージリスト>今月のメッセージ利用状況>配信済みの無料メッセージ数: ●/200